代表プロフィール

トゥバルン行政書士事務所
行政書士 鮫島 多美子

1967年愛知県生まれ、両親は小さな商店を営んでいましたが、高度経済成長期真っ只中で商売に忙しく、家事や子育ては祖父母の担当でした。そのため、祖父母、叔父叔母やいとこからいろんな情報提供があり、更に田舎町であったっため、知らないおじさんおばさん、お祭りなどの行事があれば、50人ほどの来客があり、今の核家族では考えられない、たくさんの大人の中で育ちました。 私は長子の長女でありながら、最初に遊んでいたおもちゃは、怪獣やウルトラマン、チャンバラの刀でした。(笑)
いとこのお古のおもちゃがたくさんあったからです。あるものを使いなさいということですね。
今だったら、女の子はお人形さんが最初のおもちゃではないでしょうか？

結婚転職など経験し、子供が手を離れてからは生命保険の営業職に就きました。小さいころからご年配者と接していたことと、祖父に財産管理の話を聞かされていたこととで、お若い方の資産運用から、ご年配者の相続対策等のお仕事をたくさんさせて頂きました。
私の祖父母はなくなるまで認知症にはなりませんでしたが、父は心配があったため家族信託契約で対策をしました。
知識があり、まめな祖父が生前コツコツしていたこと、行政書士になり、私たち士業がお力になれることがたくさんあるのではないかと思っています。
いつまでも仲良く笑って過ごせる家族ができるだけ多く存在する世の中であってほしいと祈っています。